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2013年1月 7日 (月)

枯れた植物と冬の実・・・板橋区立赤塚植物園No2 2013.1.5

シモバシラの結晶はいかがでしたか?自然がもたらす現象ってすごいですよね。思いもよらない自然の造形美にとても感激でした。
赤塚植物園の園内は冬籠りの感が強いですが、その中でもしっかり次の季節に向かって息づいていました。枯れた植物も綺麗だな~と思いました。残り少ない実が野鳥の恵みとなっていました。いろいろな野鳥が来るそうですが、ヒヨドリばかりが目につきました。


シモバシラ

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メハジキ
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ススキ
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ノアザミ(?)
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カシワバハグマ
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ユリノキ
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ムラサキの実
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ヒマラヤトキワサンザシの実
(ピラカンサと言う方が慣れ親しんでいますが・・・)
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ミカンの実
「この実を採らないでください」と張り紙がありました。野鳥に食べさせるためなのでしょうね。
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ハクサンボクの実
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マンリョウの実
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リュウキュウマメガキの実
この植物の名前は今回初めて知りました。見ているようで見逃している植物がたくさんありますね。
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リュウキュウマメガキの実を啄ばむヒヨドリ
小さな柿の実がたわわに実っていますね。甘くって美味しいでしょうねヒヨドリたちは何回も繰り返し食べにやってきました。

Img_2095

赤塚植物園出入口
Img_2131

小さいながらも多種の植物が大切に栽培されていますので、名前を調べながら楽しめる植物園です。もうすぐ春・・・。ニリンソウが咲くころは大賑わいになりますが、板橋区立赤塚植物園はいつでも優しさあふれています。

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コメント

シモバシラという名前の由来がこのシモバシラなんですよね。
初めて見た私も感激しました!mioさんにも見てほしいです。
小さな芸術作品のようでした。綿菓子のようだったり、
水晶の輝きのようだったり、ひとつひとつの表情が違うし、
太陽が輝くころには消えてしまう・・・。
この儚い命が一層魅力的なんでしょうか?

ニリンソウの咲く赤塚植物園も楽しみですね。

シモバシラ凄いです~!
高尾山まで行かないと見られないと思っていましたが、
寒い冬にあそこまで行くのは勇気がいりますよね。
ここなら私でも行けるかな~とか思ったけどやっぱり寒くて・・・(:_;)
まぁ、近場でも寒いのは一緒ですけどね。
枯れた花もけっこう風情がありますよね。
私も鳥に会えなかった時などカメラを向けています。
ヒヨドリが実を咥えたところバッチリですね(^^♪

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