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2015年5月25日 (月)

地蔵岳と長七郎山ハイキング-1・・・群馬県の赤城山 2015.5.24

埼玉県・戸田市の春の市民ハイキング(第36回)に参加させていただきました。私は4回目になります。いつも楽しみにしていました。総勢46名の参加です。

今回は群馬県の赤城山です。ところで赤城山という山はないことを知っていました?黒檜山、駒ヶ岳、地蔵岳、長七郎山、小地蔵岳、鍋割山、荒山と鈴が岳の総称だそうです。知らなかった!

また赤城の由来が面白い。
男体山の神と赤城山の神が戦って負けた神が逃げ落ちた時に流した赤い血から「赤き」が転じてアカギとなったとか・・・。

私がよく訪れる奥日光と関係の深い場所なんだと思うとうれしくなります。

今回はそのうちの地蔵岳と長七郎山を歩くコースです。当日までどこに行くかも知らないのんきものですが、戸田山岳会の皆さんはちゃんと下見をして安全を確認してくださっていました。いつもお世話になっています。親しい友人から声をかけていただいての参加です。
私はひとりではどこへも行けません。みんなで行くから山に行けるので嬉しいです。では、一日楽しくご一緒させてください。

24日は曇りか雨かと心配なお天気でしたが、晴れ間がどんどん広がるハイキング日和となったのでした。それほど暑くもなく、爽やかな一日でした。
朝6時に戸田駅を出て、8時40分に赤城観光センターに着きました。


8:53
・・・赤いお屋根が目立ちます。
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8:54・・・バスを降りて準備体操をして少し体をほぐします。
先導はいつもの野口さんです。
今年79歳の最高齢ですが、一番若そう。
尾瀬の案内人をやっている現役のツアーガイドさんですよ。
声も張りがあって歌もお上手です。
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9:15・・・私の班の班長さんです。
ニュージーランドで自然ガイドを長年やっていらっしゃる頼りがいのある方です。
よろしくお願いしま~す。
0915img_0910


9:22
・・・登山口からスタートすると、すぐヤマツツジの蕾がお出向け♪
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9:28・・・ミツバツツジは鮮やかに目立ちます。
0928img_0928


10:07・・・タチツボスミレは今咲き始めのように新鮮な花びらです。
1007img_0953


10:08・・・悠長なことばかり言ってはいられません。
こんな急な山道で石がゴロゴロしているのです。でも、「慌てないで、ゆっくりでいいからね」と友人に助言されながら、一歩ずつ登って行くことができました.。
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10:11
・・・山頂に着くと、お地蔵さんがいます。
無事に登れましたよ。ありがとう!
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10:19
:・・・山頂から見下ろした景色が素晴らしい!
前方の大きな山が黒檜山で大沼の真ん中あたりに赤城神社が見えるはず(笑)
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10:21
・・・山頂のこちらのお地蔵さんはたくさんで下界を見守ってるのかな?:
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10:22・・・今日はお天気になって嬉しいです。
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この後、長七郎山に行きます。

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コメント

ユ~ミン様、こんばんは。

早く慣れないとね~(笑)さすがに歩きながらは使わないですけど、首から下げたデジカメでさっさと写せるようにしましたが、花は座り込んだり近づいたりと時間がかかりそうで遠慮しました。ほとんどの人は山頂で撮るぐらいですから、皆さんの歩きは早いです。山頂では立ち止まって撮れたので雄大な景色が撮れました~♪

ルンルンさんへ!今晩は!第二弾!
赤城山ハイキングですか⁈ 凄い‼ やっぱ、元気ですね!新携帯カメラを試す良い機会ですね。歩きながら気軽に写せる感覚は如何ですか?でも気兼ねでしょうか、あまり接写までは出来なかった様ですね。団体行動ですから仕方ないですね。段々慣れて機能を駆使できるように次回に期待してます‼ 私も久しぶり山歩きをした気になりましたよ。山頂からの景色は天気にも恵まれ素敵です。

mioさん、こんばんは。

少し緊張しながら歩いた方が事故にならないかもしれませんね。急いで自分の呼吸を乱さない限り、楽しい登山になるんですね。皆さんに仲間に入れていただいて、本当に心強かったです。ツツジの花が咲いている時期に歩けたので嬉しさも倍増でした。

お天気にもお仲間にも恵まれ楽しいハイキングだったようですね。
石ころゴロゴロはちょっと緊張したようですが・・・。
ヤマツツジやミツバツツジ、今が一番きれいな時ですね。

赤城山(じゃないんですね)には高校生の頃キャンプをしたことがあります。

ニャン子様、こんばんは。

日曜に行ってきました。こんなにお天気に恵まれ、最高の見晴らしでした。赤城山の由来、面白いですね。noharatugumiさんの負けたからいくつもの山に分けられたという話もうなずけ、楽しいです。神話の世界だから面白おかしくっていいです。次は長七郎山に向かいますね。

みのさん、こんばんは。

それほど元気ではないですが、仲間がいれば登れそうかと・・・今回は素晴らしい景色も堪能できたし、言うことなしです。一歩一歩進むだけですよ。でもそういう時に重い一眼だとリュックに入れっぱなしで使えないというのが今までのパターンでした。これはデジカメと同じぐらい軽くってあのスズメが撮れるんですよ。私が購入したのはCanon製のSX710HSという機種です。他にも軽くっていいものがあるかもしれませんが、一眼がCanonなので・・・。首にかけていて、少しも負担になりませんのでお勧めです。

登山ですか、すごいな〜!
赤城山の由来、おもしろいですね。ツツジがこれからなんですね。山頂からの景色は本当にすばらしい!お天気も味方して、楽しそうですね。次の長七郎山も待ってます!

こんにちは。

元気ありますね~、、、少し分けて貰いたいぐらい。。。

ところで、新しいカメラで撮ってるんですか。
小型のでしょうか。最近イオスキッスでさえ持つのがおっくうになって。

noharatugumi様、こんばんは。

noharatugumiさんの方が私より山に登りたいでしょうね。お天気が良ければ、元気も出ます。いろいろなツツジや花を見ながら楽しかったです、
アカギの伝説は抜け落ちていましたか・・・。分断の山のことは知りませんでした。もとは赤城山という大きなお山だったわけですね。負けた赤城山はド~ンド~ンとたたかれて窪みができた・・・わけですね。面白いですね。

ハイキング日和の空ですね。気持ち良さそうです。
最近山にご無沙汰しておりますので…僕もどこかに登れればです。
赤城山はいくつかの峰を登っています。
確かに赤城の神と男体の神…戦った場所が戦場ヶ原ですね。
赤城の山がいくつもの峰になっているのは戦いに負けたから…でしたね。
昔の人はほんとよく考えますね。

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