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2015年11月 9日 (月)

晩秋の奥日光-3・・・戦場ヶ原をぐるりと~♪

北戦場を抜けると、湯滝方面と戦場ヶ原方面との分岐・・・今日はもう時間がないので、戦場ヶ原を歩いて赤沼までです。
湯の湖に行けなかったのは残念ですが、今回は無理しないのんびりコースなので、また次回です。


葦の穂が逆光できらめく晩秋らしさを出します。
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あまりここにじっといると帰れなくなりそう~(笑)先へ!


可愛い!真っ赤な新芽が?何の木?
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太陽にカメラを向けました~。
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午後も遅くなると泉門池には誰もいません。
いつもはお昼休憩している人で賑やかです。
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戦場が原で見つけた実を集めてみました。でも名前がわからない。


カンボク
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ズミ-1
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ズミ-2
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ノイバラ
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この黒い実は?
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オカリナを奏でていた女性が歩いていきました。
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光をあつめよ!
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湯川にも降り注ぐ太陽
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番(つがい)のマガモはお食事に夢中
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光の階段を天使が舞い落ちてくるかも♪
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この枯れた木は戦場ヶ原風景の象徴的存在。
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湯川沿いで見つけた紅葉している葉、何だろう?ノイバラ?
木の実の赤以外、色彩が消えてしまったかのような戦場ヶ原の中で一瞬ハッとさせられるような輝きでした。
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そろそろこの景色ともお別れです。
Sdsc_0430



みんなが愛する命の終わりの根っこ。
でも、近すぎて木道から写真が撮れません。
うまく撮る方法を教えて~
Sdsc_0432



ノアザミの綿毛かな?すけてみえるような白さがいい!
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一年中、青々としている笹が見えてきました。
大分、日も落ちてきましたが、午後4時近くです。
2015_11_01_3430



ゴ~ル!赤沼に到着。すぐバスが来たので帰ります。
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今日の夕日はきれいでしょうね。いつか中禅寺湖のドキッとさせられるような夕陽を見てみたいのですが、宿泊しないと見られないのが残念です。

いろは坂からずっと渋滞していましたが、時間の余裕もあるのでウトウトしながら駅に着きました。

しかし!お弁当は何もありません。この時期は考えもの…と、お思いながら、いつも紅葉を見に行ってしまうのですが・・・。皆さん、一緒なんですね。
(次回は「栞」で美味しい食事をしてから電車に乗ろう!)

今回も大勢の方との嬉しい出会いがありました。優しさに溢れる2日間でした。本当にありがとうございました。

楽しく過ごした日光山内と奥日光の2日間も無事に終了しました。もう次に行く日を待ち望んでいる日光大好きな私がいました(笑)

(名前がわかり次第、変更します)

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コメント

ユ~ミン様、こんばんは。

一緒に歩いている気分が少しでも出てくれたなら私も嬉しいな♪多分、書きながら誰かに声をかけているんだと思うの。少し寂しさを増してきた戦場が原ですが、太陽の恵みをいっぱい受けて面白い景色や暖かさを感じられました。赤い目はネコヤナギではなさそうな・・・分かりません。長々と書いてしまいましたが、ユ~ミンさんのコメントはとても励みになりました。いつもありがとうございます。

今晩は!
戦場が原の晩秋の象徴と言えば枯木と木道!紅葉が終れば枯れ木にチラホラ赤や黒い実!木道の横の川に射し込む光(天使が舞い降りる)・・・まるで一緒に秋を満喫しているみたいです。この赤い新芽・・・違うかなぁ~、ネコヤナギの芽?またオレンジの丸みのある葉はまるで蝶蝶が多数並んて樹液を飲んでいるのかなぁ?ナンテ⁈
今回の奥日光は目でも心でも沢山の出会いに私まで温かい思いになりましたよ。お疲れ様でした。

et様、おはようございます。

戦場が原はのんびり歩くのに最高ですよ。「命の終わりの根っこ」・・・ふと思いついた命名ですが、そんな気がしません?木道脇にごろんと倒れていますが、もうオブジェのようです。修学旅行生徒や外国の方や歩いている人みんながここで記念撮影やら撫でまわすやらで超人気スポットなんです。新しい根っこのむき出しの大きな株はあちこちにあります。自然の再生の摂理なんでしょうか?倒木は多いです。

私が奥日光を初めて(実際は中学の修学旅行でしたが・・・)訪れたのは2008年の夏でした。湯滝や小田代が原の風景を見て、感動しました。そして日帰りでも行ける近場でしたので、当直明けを利用して何回も何回も・・・(笑)行きに3時間、日光滞在3時間、帰りに3時間です。今日は千手が浜、今日は湯の湖、今日はイタリア大使館・・・と一ヶ所ぐらいしか行けないのに日帰りで楽しんできました。最近は宿泊して早朝から歩くようになったのであちこち廻れるようになり、より奥日光の素晴らしさを実感できるようになったのです。
いつ行っても、どこを歩いても楽しいです。etさんも日光/奥日光を訪れてみてください。すぐに魅了されますよ。

昼過ぎの斜めに差し込む光を楽しんでいらっしゃるルンルンさんの気持ちが写し出された写真の数々ですね。
赤い実、私もどれも名前も知らず、見分けが付かないです。
色の少なくなる時期に赤い葉、赤い実は鮮やかに目立って、いいですね。

それから、「命の終わりの根っこ」というのは、とても面白い樹ですね。
何の樹なのでしょう?枝分かれというのか、幹の姿なのでしょうか、とても不思議な形になっていて、一度じっくり見てみたいです。

ルンルンさんは、もうどれぐらいの回数、日光/奥日光を訪問されているのかしら?多くの人を引き付ける場所、それだけ、魅力の多い土地なのですね。

noharatugumi 様、こんばんは。

ありがとうございます。多分、noharatugumi さんはここの風景が大好きなんですよね?小学生のときの印象がずっと原風景になって日光の山を登ってきたのではないかしら?うらやましいです。私は中学の修学旅行で歩いているのに記憶すらないです。大人になってから何回も同じところを歩きながら一度も飽きることがないです。奥日光は今の私にとって大きな存在です。

本日も素敵な写真がたくさんですね。
真っ赤な新芽…いいですね。何の種類か僕も調べられればです。
男体山を望んだ木道…なんとも言いようがないですね。素敵です。
戦場ヶ原の象徴的な枯木…実は小学生の時に僕が一番心に残った風景なんです。
晩秋の奥日光…バッチリです。

ニャン子様、こんばんは。

最後まで見てくださって、感謝しています。
1000枚以上の写真の中から選んで足どりをたどりながらの作業も別の意味で楽しかったです。ニャン子さんのように見てくださる方が私の励みです。これからもよろしくお願いいたします。また日光に行ってきます♪

おはようございます。
日光寺社近くの紅葉やライトアップの素晴らしさを
あますところなく楽しませてもらえました。
奥日光はもう紅葉も終わり、少し寂しげですが、
晴れた日の一日は中禅寺湖も戦場が原も
太陽たっぷりの明るさが素晴らしかったです。
また行きたくなる---わかります(笑)
次の奥日光も楽しみに待っています。

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