2020年6月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

su-garden四季の花

奥日光そぞろ歩き

沈黙の見沼たんぼ

みのさんのフォトプラス575

無料ブログはココログ

« 二荒山神社奉納の舞・・・天麻那舞-2 2016.6.5 | トップページ | 初めて足尾に行きます♪-2・・・猿の大群とカモシカ »

2016年6月16日 (木)

初めて足尾に行きます♪-1・・・市営バスの車窓より 2016.6.5

二荒山神社で行われた奉納の舞いをされた皆様と別れて、一路足尾に向かうことになっていました。足尾在住のMayumiさんに足尾の町を案内していただく日がやってきたんです。勉強不足で事前学習ができませんでした。Mayumiさん、ごめんなさい。真っ新な頭で行きますので、よろしくお願いいたします。


東武日光前のバス停でしばし待ちます。
ユキノシタがきれいに咲いているお宅。
S2016_06_05_9999_1236



道路沿いにはムシトリナデシコとモンシロチョウです。
S2016_06_05_9999_1239



定刻通りにやってきたバスに乗ったのはふたり。途中で降りるという男性とおしゃべりしながら前方を見つめる。初めてのところです。古いなんて言うの?トンネルではないし、橋ではないし・・・。ボキャブラリー不足の私にはわからない。倒木、雪除けの鉄橋?
S2016_06_05_9999_1245



標識が見えてきた。まっすぐ行くと足尾だ!
左に曲がると桐生市で、右に行くと間道駅?
S2016_06_05_9999_1247



バスの言うままに進む。私は通洞駅前で降りることを運転手さんに話してあるから安心だ。
この古い橋は?何だかサッパリわからないけど、ガラス越しの撮影は続けよう。
S2016_06_05_9999_1254



今度は青い橋ですね。
S2016_06_05_9999_1255



右手がわたらせ渓谷鐡道の線路です。
明日は初めてこれに乗ります♪
S2016_06_05_9999_1258



夕暮れ時でもあるし、何だか寂しい気分になってきた。
S2016_06_05_9999_1261



国道沿いの両脇の住宅が古そう。
すべての家に住民がいるような気がしない。
この辺りも過疎化なんですね。
S2016_06_05_9999_1270



バスはどっちに行きますか。ひき返すようだ。
S2016_06_05_9999_1274



木の橋だ!古そうです。(2日後に古河橋とわかる)
S2016_06_05_9999_1276



おじいさんが何やら見ている。人がいてホッとした。
S2016_06_05_9999_1278



足尾駅だそうです。すぐ通過です。
S2016_06_05_9999_1288



線路に電車が走ってくれたらよかったな~。
S2016_06_05_9999_1289



なにやら謂れがありそうな古い橋!
S2016_06_05_9999_1293



途中の所に戻ってきました。ここは出会い橋でなく田元橋。
S2016_06_05_9999_1295



渡良瀬川をずっと見ながら足尾に向かっている。
S2016_06_05_9999_1300



煉瓦の建物。古河の迎賓館?
S2016_06_05_9999_1302



遠くに青い橋が見える。
S2016_06_05_9999_1307



ずっとバスの中からはっきりしない写真を撮っていたら、通洞駅に到着です。
下車します。
S2016_06_05_9999_1313


知り合いがいると思うだけで不安がないが、誰も知らなかったら泣きたくなりそう。
早速Mayumiさんに電話をして待ちます。

« 二荒山神社奉納の舞・・・天麻那舞-2 2016.6.5 | トップページ | 初めて足尾に行きます♪-2・・・猿の大群とカモシカ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

建築物・風景」カテゴリの記事

日光市内」カテゴリの記事

コメント

ユ〜ミン様、こんにちは。

足尾銅山が閉鎖された現在はかなり寂れた町並みです。日光からの連絡も悪く、車でないと行動は難しそうな地域です。日本の産業を支えて発展させたという足尾銅山を知ることは大切ですよね。まずは第一歩です。

ルンルンさんへ!こんにちは!
私も足尾は行ったことないです。足尾と言えば、足尾銅山で賑やかな時期もありましたね。この画像を見る限り、その影もなく長閑な山里のやや寂しい風景ですね。お友達に会うまでは心寂しい思いでしたね。バス停の行先を見ると双愛病院から4ヶ所に行くようですが、やはり医療機関は重要拠点なんですね。

noharatugumi様、こんばんは。」

足尾は日光市に入ったとはいえ、かなり離れている感じですね。
バスの便も悪いので車じゃないと大変です。
私が宿泊した”かじか荘”(国民宿舎)はなんと庚申山の入口になります。
コウシンソウが咲く時期でしたので、たくさんの人が登って行きました。
素晴らしい温泉に宿泊して登山してみてはいかがですか?
もちろん日帰りコースではあるらしいですが・・・。

足尾ですか…
僕はまだ行ったことがありません。
いくつか登ってみたい山が足尾にあるんですが…
次の展開が楽しみです。

荒川まろん様、こんにちは!

ね、ドキドキものでしょ?曾ては足尾銅山で栄えた町でしたが、関係者が殆ど足尾を去り、残った人口で静かに再生の道を歩んでいるようです。頑張っている友人に会う前までの時間ですね。道路を歩いているおじいさんが嬉しくなりました。続編、お待ちくださいね。

ドキドキでワクワクな?!足尾までのバスでの道のりでした、ね!!と、わたしもとなりに一緒に座って見ているような感覚がしてしまいました!
この旅の続きはどうなるかしら?
楽しみにしております!!!

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 初めて足尾に行きます♪-1・・・市営バスの車窓より 2016.6.5:

« 二荒山神社奉納の舞・・・天麻那舞-2 2016.6.5 | トップページ | 初めて足尾に行きます♪-2・・・猿の大群とカモシカ »