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2016年6月15日 (水)

二荒山神社奉納の舞・・・天麻那舞-2 2016.6.5

いよいよ12時の奉納の舞の時間になりました。
権禰宜の香取さんの後から舞いの皆さんが静かに拝殿に向かいます。
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巫女さんによって清めの禊です。
ひとりひとり拝殿での舞う気持ちを高めていくのかしら?
それとも神様の前で舞う喜びをかみしめているのかしら?
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拝殿で奉納の舞が始まりました。
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高らかに鳴り響く鈴の音。
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舞う方達が気持ちをひとつになるには無の境地も必要ですね。
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麻紐の動きもしなやかに・・・。
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心の中には入れないけど、穏やかさの中に張りつめた美しさが見えます。
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入口近くで見ている来客の人がどんどん増えてきました。
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どのような舞いになるのでしょう・・・。
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舞い手の皆様の手が合わさっています。
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おふたりの舞です。
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少し前(神殿近く)に進んでいます。
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拝殿の前の方で奉納の舞をする
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静かな境地に入っていくようです。
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最後におひとりの奉納の舞が!
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激しい動きもありますが、終始変わらぬ静の舞い。
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祈りの境地か・・・?  それにしても美しい!
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皆様でお礼のあいさつです。
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心の中に今日の舞のことが強く残りますように・・・
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無事に奉納の舞いが終わりました。
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お神酒をいただいているようです。
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奉納をした後の署名をしているようです。
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本日の舞いをした皆様と権禰宜の香取さん、ご一緒に!
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午後2時に神楽殿で舞うことになっています。参拝者の皆様もどうぞ。
(高い所で撮ればよかったかなと反省しています)
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拝殿より狭い神楽殿の中での舞いは少し変えているようです。
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笛を吹く方は宮城からいらしたようです。
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5人の舞い
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おふたりの舞い
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おひとりの舞い
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舞いの終了です。丁寧なあいさつです。
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神楽殿の舞いも終わり、ホッとする皆様の記念写真です。
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おわび・・・舞いのことをもう少し知っていれば、もう少しまともな解説ができたかもしれませんが全く未知の世界ですので、私の気持ちだけでした。申し訳ありません。ただただ舞い手の皆様の内側からにじみ出る美の姿を撮ることに専念しました。



舞いも撮影も無事に終わって、私も皆様とお別れです。お疲れ様でした。そしてて皆様と巡り会えたご縁に感謝します。私が写した1000枚近くの写真は皆様のお手元にお届けしますので、ブログに乗っていない写真も見てくださいね。では、また会える日まで・・・。


この後、足尾行きのバスに乗って、初めて足尾に入ります。
どんな世界が待っているのかワクワクしています。
足尾の友人・Mayumiさんに会うことになっています。


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コメント

ユ~ミン様、こんばんは。

まず伝統舞踊家ではなさそうです。彼女たちは全国から集まって、奉納の舞いとして舞っているようです。日頃のレッスンも自分の気持ちを高めていく上で培われていくのでしょうね。神社の拝殿で写真を撮るのは初めてなので緊張しまくった私でした。来年はどうなんでしょう?まだ決まっていないと思います。

ルンルンさんへ!こんにちは!
続けて魅入ってしまいました。舞踏家が着るようにアレンジしたのかしら?と思える衣装ですね。この方達は日本の伝統舞踊の方々なんでしょうか?笛と鈴と舞のコラボレーションが静けさの中に清々しい響きとなっていたのでしょう。その場にいたら感動しますね。来年はあるのですか?是非見たいですね。ルンルンさん、長い時間お疲れ様でした。

yuko様、おはようございます。

私も詳しいことはよくわからないですが、日本古来から有用されてきた大麻ですが、麻薬法で栽培禁止になりました。昔から神聖な存在であった麻紐を振ることにより、天と地を払い清めるという神道の教えからきているのかな。女性が本来持つ力を引き出しながら自らの女性美を高めていく舞い。あまり正しい説明ではないかも。衣裳は若い主宰者の創作ではないかと思います。見ていて清々しくなりました。慣れない神社で緊張してしまいました。

リハーサルも撮れたとはいえ、やはり緊張したことでしょう。なかなか間近で見られない舞をつぶさに見られて素晴らしい機会でしたね。皆さんの舞の美しいこと、麻紐のいわれとかはどんなのでしょうね。それに白いドレスもなんだか不思議、古来からの奉納の舞ではなさそうだけれど、いつごろからなのかな?

noharatugumi 様、こんばんは。

そうですね、白いドレスのようで、舞の動きに対応するような形です。ウェディングドレスと間違いそうですね。静かな動きでも風を感じるような気がします。とても優雅な舞いでした。踊り手の皆さんの表情が美しかったです。

舞う方が着ている服が洋風のドレスに見えましたので…
ちょっと不思議な印象を受けました。笑
今風にアレンジされているのでしょうかね。
荘厳な感じ…ですね。

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