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宝登山にロープウェイ山頂駅に到着するとすぐに現れたのがジョウビタキのオスでした。見たいな~と思っていた野鳥なので追いかけっこしました。杭の上に止まってくれたのに、ロウバイの木が邪魔したり、ガードレールのヨゴレの上だったりと、上手くいきません。それでも嬉しい出会いでした。
ツグミもすぐ現れました。今回は雪の上を嬉しそうな感じに動いている様子です。
ぼんやりしてわかりづらいかもしれません。ホウジロでしょうか?
帰りに立ち寄った宝登山神社です。お正月後なので参拝者はほとんどいません。
男性が丁寧に参拝している姿が印象的でした。私はおみくじを二つ。ひとつは大吉、も一つは吉と出ました。両方とも保存します。
宝登山神社の狛犬さんです。
長瀞駅に向かう途中の桜の木の下にキツネが祀ってあります。
駅前の珈琲店。
古い感じが伝わりそうです。
長瀞駅の郵便ポストが洒落ています。
自宅近くで見たお月様。
満月の二日前にあたります。
この日はたくさんのお店を開いていて、お祭りのようでした。お花を見に来る人もどんどん増えています。久しぶりの晴れました。ヒガンバナにとっても最後の日曜日ですね。
最近目立ってきた白いヒガンバナです。
かなり広い森の中です。今年はクロアゲハに会わなかったな~!
じっとしていてくれたので何枚もシャッターを押しました。
オオヤマトンボです。幹肌が少し気持ち悪いのはご勘弁!
こちらはチュウサギ?⇒ダイサギだそうです。
コメントで確認させていただきました。
nogharatuggumi様、ありがとうございます。チュウサギダイサギとアオサギのツーショット♪
そろそろ帰ろうかな~・・・。
アドバル~ンと飛行機
曼珠沙華の外には清水が流れています。
きれいな水なのでトンボがたくさん!
そのトンボとはハグロトンボです。清流にしかいません。
お隣にはピンクのバラのような酔芙蓉が見事です。
帰り道にもう一度、シュウカイドウです。
畑の中の鶏頭の花です。薄暗くなってしまいました。
高麗の駅前です。
のんびりしていたら暗くなってきましたが、夕焼けはなしでした。
日光の中禅寺湖ではきれいな夕陽が見られたそうです。
今年も巾着田に行くことができて、よかった!でも少し遅かったのか、コスモスの花は終わってしまいました。また来年も行ければいいな♪
お彼岸になるとちゃんと花が咲くという曼珠沙華の威力は計り知れない力強さを感じます。今年も咲いているな~と思いながら時間ばかり過ぎていきます。少し遅くなったけど、やっぱり行ってこよう!
場所は西武池袋線の飯能の先の高麗です。自宅から近いのでついつい遅くなってしまいます。午後になってしまいましたが、雨も上がって何とか歩けそうです。本当は早朝の朝日の中を歩いてみたいのです。今年も無理でした。
お土産屋さんがずっとこの時期だけ自宅の前に開かれます。柚子や栗さらにヒガンバナまで賑やかな光景です。帰りに寄ろうとしていたら、私が帰る頃は店じまいでした(笑)
睡蓮がきれい!
青柚子が薬味としてたくさん並んでいました。採りたてです♪
高台のお墓に咲いていたシュウカイドウが満開!
土手沿いにもヒガンバナがたくさん咲いています。
ヒガンバナばかりですが・・・。
葉っぱの緑をいれて・・・。
竹林のそばにも咲いていました。
名栗川の浅瀬で川遊びです♪
子ども達にとって久しぶりの晴れた日曜日。楽しそうですね。
車の車道にも咲いています。
広い会場には500万本が植えられているとのことです。
一輪をアップで!
もう一発!(笑)
苔むした木があちこちに。
赤い絨毯がずっと敷き詰められているようですね。
小高い山は日和田山かな。登ったことはないけど・・・。
もう少し続きます。
花火の続きです。尺玉をどんどん打ち上げますので大迫力です。目の前に落ちてくる感覚に襲われます。友人は寝転んでみています。更にダイナミックになりますが、私はカメラがうまくいかないのでバタバタしながらです。途中から煙で真っ白になった写真しか撮れなくなってしまいました。多分シャタースピードを変えたりしないとダメなのでしょう。即戦力のない私は一眼で撮るのを諦めて、携帯で頑張りました。
この辺から携帯カメラでの撮影になります。
結構、携帯も撮れてますね。
最後は大連発の花火で歓声が鳴りやみません。
12000発の花火を見上げていたんですね。楽しかった素晴らしい尺玉の打ち上げ花火は終了しました。その後の河川敷の通路は歩けないほどの人の渦。ものすごい人です。
ケガ人はなかったのかな?静かに流れて行く人の並みです。
戸田橋花火大会は気持ちよい河川敷で無事に終わりました。
あっという間でした。帰りは友人宅で激込みが収まるまでお邪魔させてもらいました。甘いスイカをたくさんいただきました。ごちそうさまでした。
この日のために早朝から席取りをしていただきました。
ありがとうございました。
また来年の花火も楽しみにしています。
今年も元職場の友人からお誘いを受け、埼玉県戸田公園で開催された第63回戸田橋花火大会に行ってきました。今年は市制50周年という記念の年でもあります。対岸の板橋と一緒にまた遠く豊島園からの花火も合わせて12000本以上が打ち上げられます。
戸田公園駅からは花火を見る人たちが大勢出てきます。
夕陽が見られる素晴らしい夕方です。(戸田公園駅から)
花火会場に向かう人の浴衣姿がいいですね♪
会場は赤い提灯がぶら下がって、雰囲気を盛り上げています。
そろそろ太陽が沈みそうです。
三脚をセットし、打ち上げ花火が始まるのを待とうとしました。にわか学習で教えてもらった設定でしたが、ちゃんと理解してなかったのかうまくいきません。友人がおにぎりやから揚げなどたくさん準備して持ってきれくれましたので美味しく食べながら準備してました。
瞬く間に始まってしまいました。結局、一眼カメラは調整しながら、なんとか花火らしい形を写せました。何故か途中から真っ白の煙と光だけになり、焦りました。原因追究する間もないので、携帯撮影で乗り切りました。ダメですね。付け焼刃では納得のいく写真は無理です。
尺玉が次々に打ち上げられていきます。
まだ夜空が暗闇ではないですね。
楽しむ人の後姿が写っていました。
下の方に小さな三日月様が写っていました♪
尺玉が次々に打ち上げられていきます。
久しぶりに川越にやってきたというのに、一眼の充電器を入れ忘れてしまうドジぶり、更に雨は降っているしと最悪でした。お昼を食べていないので美味しい鰻を食べることにしました。蔵の街や喜多院は他の日にじっくり見ようと思います。。
川越氷川神社の風鈴を見た後、レトロバスで蔵のあるところまで乗ります。
平日のためなのか、ひっきりなしに車が流れていきます。
土日は交通規制があるはずですね。
その近くにあるうなぎ屋さんに行くのでバスは下車しました。
道の両脇に広がる蔵の街をざっと歩きながら見てきました。
車が途絶えた時を狙わないと、何も撮れません。
雨でも観光客が途絶えない街ですね。
どっしりとした蔵が延々と続いてます。
古い蔵を内装してできた今風のお店が人気です。
あとで気づいた景色。
雨の日は地面に蔵が写っていい感じですね。
江戸時代にタイムスリップした気分♪
もっとゆっくり見てみたかったけど、目的地を探しています。
この辺りから趣きが少し変わってきたような・・・
昭和の建物が目立ちます。
ここの十字路を左・・・?
白い看板のお店も鰻屋さんです。
更に右に曲がると大正浪漫通りになります。
出版社か本屋さんか?
やっと見つかった!
お店の名前は”いちのや”さんです。
広いお店です。さてうな重の予定が・・・
・・・ひつまぶしになりました(笑)
最初はそのまま、残りはだし汁をかけて別の味にして二度楽しみました。
食後に自家製の芋プリンと珈琲でまったり♪
”いちのや”さんは江戸時代から続いている老舗なんですね。お味も最高でした。
また川越に行ったら食べたいな~。
川越は徳川の時代から商業都市として栄えてきたんですね。歴史上、興味深い土地ですが、今回は全く食べることに集中しています。そのため歴史的な背景はすべて省略します。
勉強不足ですので笑われそうなので…(笑)
雨の日でしたが、氷川神社の風鈴の調べ、蔵の街並みそして老舗のウナギを食べることができました。
昨年初めて知った川越市にある氷川神社に行ってきました。石神井公園から西武池袋線から所沢乗り換えで西武新宿線の本川越駅まで行きました。ご近所散歩です。小江戸巡回バスフリーパス月を利用できます。(でもバスはあまり走っていないのか行きだけしか使わなかった)
更に、泣きたくなることが・・・。せっかく一眼カメラを持ってきたのに、充電器を入れ忘れてしまって使えないのです。携帯で撮影したものです。
氷川神社まで行こう!
氷川神社です。
初夏になると神社の中は風鈴がたくさん見られます。願い事を書いて吊るされています。そんな光景は浴衣姿が似合いますね。今回は平日でしたので、数名の浴衣姿の女性に会っただけでした。
昨年も雨でしたが、今年も雨の日に行ってしまいました。それでも風はどこからともなく吹いているようでした。軽やかなカサカサとなる音に音楽を感じそうです。
色がとってもさわやかです。
じんじゃの緑の木々が効果的に背景になっています。
氷川神社-1
氷川神社-2
細い通路のまわりにもぎっしりです。
歩く目線に会った風鈴。
こちらには絵馬がぎっしり!
神さま、ちゃんと願い事を受け止めてあげて!
涙が出そう。御両親の愛に包まれていますね。
鯛です。”であいたい”、”あいたい”、”あんたい”などなど。
晴れた日や夜遅くも良さそうです。浴衣姿がいいですね。
今日は撮影はできませんので、川越で鰻を食べたいと思います(笑)。
秩父の清雲寺のシダレザクラを見た帰りに高台にある羊山公園に登って満開の桜を眺めてくるのもいいかなと思ったけど、少し疲れたので、西武秩父駅近くにある秩父銘仙館に入ることにしました。
日本人の代表的な着物であった銘仙は最盛期にはほとんどが秩父で作られていたそうです。大正から昭和にかけてはモガたちのおしゃれ着として全国的に人気の時もあった。”ハイカラさんが通る”のマンガでもお馴染みですね。しかし戦後は着物を着る人もほとんどいなくなり、今はほとんどの人が廃業してしまったそうです。
この伝統を残すべき、平成14年に秩父銘仙館として新たにオープンしました。
この建物は先日訪れた自由学園の明日館の建築設計をしていたフランク・ロイド・ライト氏が昭和5年に埼玉県秩父工業試験場として建築されたものだそうです。
外観
玄関から見た光景
窓の外に見える桜
玄関を内側から見た光景
何げない部屋飾り。
試験場の外側
試験場の一部-1
試験場の一部-2
試験場の一部-3
試験場の一部-4
展示場-1
展示場-2
展示場-3
展示場-4
展示場-5
展示場-6
展示場-7
展示場-8
展示場-9
来客用の貴賓室
現在は有形文化財として登録されています。
外には秩父のシンボルである武甲山が見える。
帰り野の道すがらの民家の椿がとても目に鮮やかでした。
これはピンク色のシデコブシですね。
確か駅前で胡桃蕎麦の食べられるお蕎麦屋さんがあったはず・・・と、探すと、変なお店があった。場所は一緒なのにラーメンもあるけど?
頼んでみると、「おいしくないけど、食べる?」と何回も言う店主。「そんなこと言ったらみんな帰っちゃうじゃない?」と私が言うと「いいの。それで帰る人には食べてもらいたくないの」私だって帰りたくなってしまったけど、胡桃蕎麦を注文しました。揚げたての山菜付きですごく美味しい♫。「以前、ここで年配の方がお蕎麦やさんだったけど・・・?」と聞くと「先代は亡くなったの。そこの息子さんから手打ち蕎麦をいただいて同じように出しているので直伝なのよ」
2008年に連れ合いが何故か秩父に行こうと言い出して二人でいくつかの札所を歩いて、帰りに寄ったのが年老いた夫婦でやっていた古いお蕎麦やさんでした。偏屈そうなご主人でしたが、美味しい胡桃蕎麦と山菜天ぷらが忘れられなかったのです。今まで気にしていながら寄る機会もないまま今年になってしまったというわけです。多分、あの翌年に亡くなられたのかもしれません。その前にこの変なラーメン屋さんに教えていたようです。このお店、外側もボロボロですが、とても美味しいですよ。特に熱々の天ぷらは絶品で安い。あまりやる気が見えないけど、帰りに「美味しかったですよ」との声にニコニコされていました。そんな人もいるんですね。(笑)
私の連れ合いも2014年の年末に帰らる人となってしまいましたが、二人で入ったお蕎麦屋さんもなくなってしまいました。
西武秩父駅から乗り換えしながら石神井公園までのんびり帰ります。
途中駅で見た夕日にうっすらと光るサクラも綺麗でした。
こうしてふらりと出かけた秩父の散歩は終わりました。
清雲寺のシダレザクラを撮りにやってきました。数日前の方が見事だったようですね。大分花びらが落ちてしまいました。ところどころに葉も出てきました。しかし、この樹齢600年の姿を見るだけでも価値があるのです。今年も見に来れたという感謝の気持ちもあります。
同じような写真ですが、一枚に入りきれない大きなお姿なのです。
樹齢600年のエドヒガン-1
樹齢600年のエドヒガン-2
樹齢600年のエドヒガン-3
樹齢600年のエドヒガン-4
樹齢600年のエドヒガン-5
境内の方にある他のシダレザクラも相当な古木です。
この姿は一本のシダレザクラのほんの一部です。
山門に登ってみます。お地蔵さんがどうぞ!って(笑)
優しいピンクのシダレザクラをアップで~・・・
今度は山門から下の桜を入れてみました。
お地蔵さんを入れた写真を何枚か撮ってみました。
大きな一体と6地蔵でしょうか・・・?
方向を変えて・・・。
本堂の上にあるお墓の近くのシダレザクラも見事なんですよ。
少し近づいてアップにしました。
このお寺さんの中に羽たくさんのシダレザクラが植樹されていて壮観です。
お墓の前にも何本もあります。
今は桜まつりもあるので点とを入れないように撮るのが大変!
平日なのでいつもよりは少ないようですが、それでも結構な人出でした。
清雲寺は秩父鉄道の武州中川という駅から15分ほど歩いて行く場所ですが、野草を見ながら歩く秩父路は春ののどかさを楽しめますよ。
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