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1月2日の朝は雲の多いこと!今日は夕焼けにはならないのかな~。富士山と夕日と電車の写真が撮りたかったのにあ~。
実家にいる毎日、夕日ばかり追いかけてしまい、妹には呆れられてしまいましたが、ちゃんと運転してくれて夕陽を見ることができました。我がままを許してくれて、ありがとうね。
8:58
田んぼの様子・・・枯れた植物だらけ。一輪だけ咲いていた黄色い花。
野鳥もなかなかいない。モズがいたけど、カメラを持っていない時間だし。。。
ハクセキレイとjヒヨドリのみ。
東京は朝から快晴なのに、茨城県は曇りで夕日は無理かなと諦めていました。ずっと曇りかなと思っていたら、夕方になりパッと晴れてきました。少しの時間だけ妹に城山公園まで行ってもらいました。せっかく知った城山公園で富士山と夕日を一緒に撮ってみたいなと思いましたが、そうはうまく行きません。きれいな夕日だったのに、富士山が見えません。富士山の近くが雪か曇りなのかも。3日は東京に戻る日なので、今日が最後の撮影でした。
16:16・・・夕陽に照らされた利根川が柔らかく写っています。
16:20・・・鹿島神宮駅に向かう電車が来ました。
電車だけオレンジ色に染まっていました。
16:21・・・高かった太陽がゆっくり落ちてきました。
16:31・・・一気に燃えるような太陽が見られました。
16:35・・・大きな太陽が地平線に浮いているようです。
神宮橋も利根川も朱色です。
16:35・・・いよいよ太陽が向う岸の山端に落ちていきます。
16:36・・・大きな太陽が静かに見えなくなる時間です。
16:37・・・もう半分は見えなくなってきました。
この後、すぐに消えてしまいます。(紙面の都合で省略)
16:39・・・日没後にうっすらと富士山が見えてきました。
16:40・・・そこへ佐原行きの電車が鉄橋を渡ってきました。
とてものんびりと走っているようです。
16:44・・・薄暗くなって、上空を見上げると素敵な天体ショウ。
三日月様と宵の明星、更に塒に帰るカラスの姿♪
こうして三点セット(夕日、富士山、電車)の写真は撮れなかったけど、実家に帰っている間中、毎日夕日を楽しめました。穏やかなお正月でした。明日は東京に帰る日です。
あまり外に出たがらない母が心配だけど・・・。
夜は妹の孫たち(6人)がやってきて、大賑わいの夕餉となりました。
無言館は亡き連れ合いを案内して、とても感動してくれました。窪島誠一郎氏の全国を汗水流して歩いて集めた戦没画学生の絵画館です。館内は撮影禁止のため、写真はありません。無言館のまわりだけです。
青空に紅葉が映える塩田平です。
案内板がありました。バスで降りる新しい道筋が違っていたようです。
木洩れ日で影ができた無言館の案内石。
外にある「記憶のパレット」・・・
以前に訪れた時、赤いペンキで汚れていました。なんと忌まわしい事件(2005年)に憤慨した記憶がありました。今はきれいに落とされていましたが、このことは忘れないようにと、第二展示館「傷ついた画布のドーム」に同じような赤いペンキを殴りつけたようなデザインのモニュメントが展示されています。
無言館の入り口
建物を周りから眺めてきました。
ちょうど裏側です。
無言館は高台のため、塩田の町が一望できます。
中世の教会堂のようです。
木の影が写り込みます。
木洩れ日に白い壁は模様ができてしまいました。
美術館の中は十字架のような設計です。その中にたくさんの若い画学生の魂が今も息づいています。みなさん、是非訪れてください。戦争によって未来を中断してしまうという許されない政治の傲慢さはあってはいけないのです。静かに古ぼけた絵画と対峙していると出征しなければいけない若者の悲しさが伝わってくるんです。家族も恋人も友人とも無言で別れなければならない・・・そんな悪夢のような時代にしてはいけないです。
ウルシの真っ赤な葉です。
穏やかな紅葉ですね。
こちらが第二展示館「傷ついた画布のドーム」です。
同じように無言館に入りきれないたくさんの作品が展示されています。
開かないポスト・・・平和への願いや夢、想いをこの灰色のポストに投函すると永久に保存されるそうです。
歩いて前山寺と信濃デッサン館に行きます。
朝から晴れた日です。青空は広い所で見てみたい。どこに行けばいいかな...?以前に行ったときの広~い芝生を思い出して、国営昭和記念公園に行ってみよう!乗り換えが何回もあるけど、1時間で行けそう。午後になり、青空が消えてしまわないか心配だけど、その時はそのときと出発!西立川駅からすぐなので、いつもこちらから入っています。まだ青空です。今日は自転車を使わず歩きます。
西立川駅前の歩道橋から見た道路に街路樹の影が見られますね。
遠くの山々は何でしょう?・・・大岳山だそうです。
(noharatugumiさんに教えていただきました。ありがとうございます)
入ってすぐのボート池です。
日傘をさして乗っている女性が被写体になります。
大きな木が多いので、午後の陽射しで放射線状の木陰が見られました。
ボート池の上に広がる青い空♪
しばらく歩いているとこんなきれいな紫陽花が・・・。
あなたは枯れることを忘れていますね。
大きなジョロウグモがあちこちでいます。
私(バッタ)はどこにいるでしょう...?
広場に着きました。何もない空間なのでぐっと広さを感じます。
平日のため、人影もまばらです。
一輪車を操る三人の行進が面白い。
これが見たかった空です。
緑の芝生も青空に負けていません。
端っこにある大きな木からも影が!
まだコスモスが二分咲きだそうですが、今はキバナコスモスが満開だと教えてもらったので、芝生の向こうまで歩いて行きます。
奥日光の湯元温泉から駆けつけた時間はちょうど集合の時間でした。本日は八乙女の舞の撮影をすることになりました。私も皆様とお会いするのは初めてで、舞のことはほとんど何も知りません。友人がいたことによるご縁を感じました。ちゃんと撮れるか心配ですが、舞の皆様、一日お付きあいよろしくお願いします。
二荒山神社に行く道すがら、可愛いユキノシタが咲いていました。
この花の形まで皆様の舞のようです。
二荒山神社の大きな鳥居をくぐると神門が見えてきました。
拝殿の後、この神楽殿でも奉納の舞があります。
見たこともないような見事なぼたんが咲いていました♪
豪華版です。
まずは準備体操。赤ちゃんも見よう見まねでやっています。
拝殿にて、舞の立ち位置を確認をしています。
麻を使って舞います。
二荒山神社の権禰宜・香取さんが見守ります。
それぞれの想いがこれから奉納する舞いに込められるか、
稽古にも熱が入ります。
指の先までピーンと張りつめた空気が流れます。
心の浄化を麻紐と共に高めていくのでしょうか・・・?
真剣な稽古風景です。
神楽殿にても稽古に熱が入ります。
ふと目線を外すと、神社の持つ神聖さが宿っているような大木が見えます。
お部屋に戻り、最後の合わせ稽古かしら?
そんな皆様の視線の先に何が見えるのかしら?
美しい静かな動きは麻紐と共にあります。
本日は17名の方が舞を奉納されます。
ふたりで舞います。
ついつい指先の動きばかりを見つめてしまいます。
ひとりで舞います。実は激しい動きです。
お隣では投扇興の大会が開かれています。ひまそうにしていたら、主催者の方が「教えてあげるからやってみない?」と誘ってくださいました。なかなかコツが呑み込めなかったけど、バッチリ扇子を落として「よし!」と褒められました。次にやったら扇子は届きませんでした。まぐれ当たりだったのでしょう(笑)
髪に結んであるのも麻紐です。お互いに結い上げていきます。
本番が始まる前のリラックスタイム-1
本番が始まる前のリラックスタイム-2
軽くお腹に入れておきましょう。
奉納の舞が始まる前の「心合わせ」の時間のようです。
皆さんの気持ちがまとまった頃、いよいよ奉納の舞の時間がやってきました。
・・・続く・・・
今朝は二荒山神社に早朝に入る予定なのでゆっくりどこかを歩くわけには行きません。食事前にほんの少しだけ、ミノヤさんの近くを歩いてみました。
イワガラミの白い花が開き始めてきました。
明治スキー橋を渡ってみました。
なだらかな初心者向けのスキーコースだったのかしら?
今はここではなく少し離れたところに湯元スキー場があります。
倒木にぎっしり咲いているのはマイズルソウですね。
高い屋根の上にキセキレイ発見♪
すぐそばまで降りてきました。
針葉樹の先は花?
ヤマオダマキがまだ蕾♪
高い木の上で鶯の声がするけど、姿は見えません。
またキセキレイ♪壊れかけた東屋の上で囀っています♪
ルピナスをたくさん見かける湯元温泉。
高原の雰囲気がバッチリの白樺です。
7:30発のバスで日光山内に戻ります。
走っているバスの中から写します。
湯の湖の朝。歩けなかったな~・・・。
兎島付近には釣り船が一艘。
戦場ヶ原も素通り。
中禅寺湖のボートハウス。
これからはボートやヨットを楽しみ人が増えそうですね。
いろは坂を慎重に降りていくバスです。
丁度いい時間に二荒山神社に着きそうです。
参道に咲くユキノシタが可愛い。
奉納の舞をする天麻那舞の撮影を楽しみにしています。
日光東照宮で毎年行われている流鏑馬と千人行列を何としても見てみたいと急に出かけてみました。駅前のホテルが直前なのに宿泊可能でしたので、ホッとしました。
しかし、当日の朝からどしゃ降りの雨になってしまいました。どうしようか悩みながら北千住まで着いてしまいました。中止なら温泉に入ってくればいいかと諦め気味です。
今日もゴールドスペーシアに乗れました。きっといいことありそう~♪
スペーシアの車窓からは黄色くなった畑がビューンビューンと通り過ぎていきます。麦畑ですね。そろそろ収穫時期なのでしょう。雨が降らなければ窓に水滴もなくきれいな景色になるはずですが、残念でした。
さて、雨の日光はどこに行こうかな~・・・?流鏑馬が始まるのは13時からです。それまでに雨が止まなければ中止ということもありそうです。かといって少しの雨でも実施する可能性も高いそうです。どっちになるかと心配しながらもそれまでは近場を散策しよう。田母澤御用邸記念公園なら室内だから過ごしやすそう。
バスで御用邸前で下車しました。雨が降っているけど、目の前の殉死の墓に行ってみよう!いつも誰もいないこの場所に引き寄せられるのです。
延命地蔵太子像横にある苔むしたお地蔵さん達にご挨拶。
殉死の墓の横の方に咲いているコデマリの白い花が雨に打たれてきれいです。門のそばには白藤も咲き始めで美しいです。
赤い釈迦堂が目を惹きますね。
なんとクリンソウがたくさん咲いていますよ♪
こちらが殉死の墓です。優秀な大勢の家来衆がなくなると徳川幕府の存続にも影響するということで将軍が死去しても殉死を中止させたそうです。
こちらの雰囲気が好きなんです。静かに見守る石像がたくさん並んでいます。今日は雨なので一層無常観が漂う感じです。
殉死の墓を出て、道路を渡れば御用邸ですが、水滴が呼んでいる~(笑)
垣根の上の小さな白い花にポタッ(笑)
苔の花?や落ちたツツジの花の上にもポタッ♪
タンポポの綿毛は雨でペッタンコ。滴り落ちる水滴が面白い。
ウマノアシガタの黄色い花にもポタッ、ポタッ。
まるで京都のお寺さんのようですね。
田母澤御用邸記念公園は入場料を払って室内を歩きます。ここは室内の調度品や景色すべて撮影オーケーです。
この丸窓からちょうどシダレザクラが映るそうです。警備員の方もスマホで撮影されていました。
豪華な絨毯。食堂のようですね。明るい外が見えるなんていいですね。でも大正天皇だけかしら。お付きの方々はここでは食べられないですね。
屋根は銅板で作られているようです。まわり中ぐるっと続くように銅板が置かれています。晴れた日にバスから見たとき、光って見えたのはそのせいでしょう。
さて傘を差して外に出ます。お庭は滑るといけないから省略。門の前面にはここに御用邸が建築するときに移動させられたという町並みが見えます。
外から見た御用邸の門です。緑あふれる環境です。
本日は雨のためほとんど入場者はいません。
御用邸前の大きなお家です。確か粉やさん?家の中に線路が走っていて荷物を移動するときに使われていたそうです(まちあるきの時に説明されたのに・・・)
早めにお昼にしようといつものお蕎麦屋さん・たくみ庵に入ろうとしたら、本日お休みですね。残念でした。ここのお蕎麦は美味しいです。お蕎麦を使ったデザートも楽しみだったのに・・・。
いつも同じ道ばかり歩いているかな…(笑)だから、この辺のことならよく知っていますよ。そして大好きなお地蔵さんがいらっしゃる浄光寺に行かないと!
湯元温泉行のバスで赤沼下車します。低公害バスに今年初めて乗車します。
赤沼駐車場もご覧のとおり。ガラガラですね。
なんと行きの最終バスは私ひとり・・・貸切です。顔なじみの運転手さんのガイド付きでスタートです。
新緑が延々と続くカラマツ林を静かに走ります。
鹿の網掛けネットからビニールテープのぐるぐる巻き方法に代わったようで、光が入るとキラキラします。経費も安く済みそうです。
終点の千手が浜で下車します。なんと帰りの最終バスはあと30分後です。何がなんでも乗り遅れないようにしないと森の中をひとり寂しく熊の恐怖に怯えながら歩かないといけません。桜を見るだけとタイマーをつけてスタートします。
正面に一本咲いていました。午後も遅い時間と光線の関係でうまく撮れなかった。枯れ枝同然の写真でした。
翌9日の同じ時間にこの桜を撮っている方がいました。
「奥日光そぞろ歩き」のべー太さん。
さすが!桜がきれいに入っていますね。
私も左の山側から撮ればよかったんだ~
男体山が中禅寺湖にうっすらと写り込んでいました♪
6月になるとクリンソウの咲く仙人庵方面に少しだけ歩いて行ってみました。
カラマツの新芽を触りました。柔らかく気持ちがいい!
中禅寺湖に入る寸前の小川ではニジマスの稚魚?がたくさん見られました。
さてバスの時間です。急いでバス停に戻ります。すると帰りも私ひとり?
運転手さんがすごいもの見せてあげるよと連れて行ってくれたのがこれ!
サンショウウオの卵です。水の綺麗な静かな場所を好むそうです。天然記念物です。初めて見る大きな白い物に驚きと感動!無事に育ってほしいですね。
コミヤマカタバミの真っ白い花が小川のわきで二輪咲いていました。
私だけなので小田代が原の貴婦人の白樺の前でバスを止めてくれました。ひとりって心細いですが、往復とも親切な運転手さんに感謝いたします。
低公害バスを降りて、路線バスの湯元温泉行のバスが出たばかりです。しかたないので三本松まで歩きましょう!
向かって右側に大きくそびえる男体山です。秋ではないですからね(笑)
足元に咲くキジムシロの黄色い花。
まだ土筆が見られるんですね。奥日光の遅い春です。
雪国のタンポポは茎も短く、地面を這うように咲きます。
ネコヤナギが逆光で金色に光っていました♪
まさか、ズミ?一本だけたくさんの蕾が膨らんでいたんですが・・・?
後ろの男体山とオオヤマザクラが満開の三本松でした。
すぐ近くにある{郭公}というお店に高橋さんが忙しそうに働いています。
次のバスを待ちながらなのでゆっくりお話もできませんでしたが、元気そうにひとりで片づけをしていました。人出不足で朝早くから夜遅くまで大忙しの毎日のようです。今度、またゆっくり会いましょう!
時間通りのバスが来たので、飛び乗って湯元温泉に着きました。湯元もオオヤマザクラがやっと舞い降りた春を喜んでいるようでした。
久しぶりのミノヤさんです。大好きな湯元の硫黄の温泉に早速入ります。
何回も温泉に入れるって幸せです♪
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