実家に帰る-3・・・千葉県香取市にある神崎神社 2017.6.25
母が佐原の美容院でパーマをかけている間に下総神崎にある道の駅に行ってみました。
発酵の町として盛り上げようとできたようです。毎年開かれる「発酵祭」は歩けないほどたくさんの人が近隣からやってくるそうです。私は一度だけですが楽しかった記憶が残っています。
神崎に入る近くに見える赤い橋が美しいです。
妹は発酵セット、私は焼き鳥セットにしました。
外で田んぼを見ながらの食事です。
ゆっくり散歩ができるかなと思ったら、母のパーマは思ったより早く終わってしまったので迎えに戻ります。その後、一緒にまた神崎に行きました。
母は車から降りないので、妹と一緒に歩きます。
まずは寺田本家を外から眺めました。
門が閉まっているので、お休みかな?
それでは神崎神社に行きましょうか・・・。
この煙突は寺田本家のものです。
見たこともないような立派な五輪塔(でいいのかな?)が何基もあります。
どちらのお墓なんだろう?このあたりは当たり前の仏塔なのか?
緩やかな坂道は女坂と言われています。
そこを登ると途中に石の上に狛犬さんが迎えてくれます。
登り切った場所にもまた狛犬さん!相当古そう。徳川時代には栄えていたようですが、今は香取神宮の一宮となっているようです。神主さんはいません。
水戸の光圀こうがあまりに立派な高い木を見て、あれはなんじゃ?と聞かれて、「なんじゃもんじゃの木」と答えた言う話があり鵜らしい。樟(クスノキ)です。立派に祀られていました。
神崎神社
神崎神社にお参りしました。
こういう立派な神社でも誰もいないようになってしまうんですね。
なかなか静かで素敵な森の鎮守様のようでした。
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