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ほとんど使われていなかった倉庫がよみがえりました。アメリカのコーヒーメーカーがここで焙煎までして飲ませてくれるコーナーがあるカフェになりました。私も今回は入ってみました。暑かったのでアイスコーヒーを頼みました。とても美味しいかったですが、お値段が高いかな。
少し行くとまた古倉庫です。
左側がカフェで、右の方は装飾品のお店のようでした。
二つとも人気のようです。
集合住宅は昭和初期のものらしいです。
ここは店舗付き住宅なのか、シャッター通りにはなっていません。いろいろなお店で活気がありそうです。
見上げるとこのように古い窓。
ロケの時はビルの向こうに歩いていきました。
楽しいお店でおしゃべりしてました。元気なご夫婦です。
最後に回った神社仏閣を載せます。
6/7に写真の仲間と門前仲町をロケしたんですが、思うような写真も撮れないなと反省し、再度歩着直しました。家を出たのが午後3時過ぎという遅い時間なのでどこまで行けるかな~。歩いた道順も少し心配。あまり覚えていないようです。迷子になっても電車に乗れれば問題ないので行ってみよう!
路地を入ると、昭和の飲み屋街を彷彿させるような佇まいに安心するような懐かしいような気持ちになりました。サラリーマンたちが仕事帰りにちょっと寄り道するところなんだな~と想像してしまいます。そんな経験はない私だけど...。
石原裕次郎やわからない歌手のポスターが
たくさん貼ってあるのも昭和ですね。
夜になれば今も賑やかなんでしょうね。
小さな公園ではゲートボールを楽しんでいました。
一人で家に閉じこもっていない方がいいよね。
このあたりは材木問屋が多かったそうです。
この川の中に木材が運ばれていたという絵がありました。
もう朝顔が咲く季節になりました。
お寺の中で咲いていたのは夾竹桃です。
このあたりにお寺が多いのは東京大空襲で亡くなった大勢の人が埋葬されたという話も聞きましたが、本当に沢山のお寺さんがありました。
高校時代の友人3人と久しぶりに会う日です。待ち合わせが簡単だからと原宿前の明治神宮入口のb大鳥居にしました。私が一番遅かったです。お待たせしました。
奉納された日本全国からの日本酒が見事です。
こちらはワインです。
明治神宮内に入りました。
今日はお日柄がよいのか?結婚式が多そうです。
鳥居を抜けて、日本庭園に入りました。
こちらは有料です。ひっそりとした森の中のようで別世界です。
蓮も見事なお花です。
木漏れ日から差し込む太陽に木々が目覚めたようです。
明治天皇が皇后のために作られたという明治御苑の花菖蒲は色合いも美しく、とてもしっとりと咲いているようで美しさも最高です。
夕方はNHKホールでガン患者の家族が書いた朗読劇を見てきました。
鬼子母神を出て少し行くと大鳥神社があります。
そこから都電が走るのを眺められるんですね。
ちょっとのどかな気分になります♪
都電の踏切を渡ります。
坂道のあるお寺さんのところにヤグルマギクが咲いていました。
都立雑司ケ谷霊園が見えてきました。
文豪のお墓や著名人のお墓が多いそうです。
目的地の旧宣教師館です。月曜日でお休みでした(笑)
またやっているときに出かけましょう。
この写真はフェンス越しに撮りました。
そろそろ紫陽花が美しい季節です。
坂道をどんどん降りて、どこを歩いているのか不安を
感じる頃、広い道路に出ました。
な~んだ、護国寺が見えてきたら、ホッとしました。
手水所に手前のビルや木が写っていました。
富士信仰があるのか、富士山登山ができます。
あっという間に山頂に着き、浅間神社にお詣りしました。
そろそろ暗くなりそうなので帰路につきます。
月がきれいです。
鬼子母神 は池袋からすぐそばにあるらしいとわかっていながら、ずっと後回しになっていました。副都心線で雑司ケ谷駅からならすぐらしいので、東京散歩してきました。
もうすぐ終了のミュシャ展に行くことにしました。月曜日の平日なら空いているのでは・・・と甘い考えでした。チケットを買うために1時間以上並びます。私はネットで購入していたのでこの時間はゼロ。その後の入場までの並ぶ時は40分らしい。文句を言う人もなく、じっと並ぶのが日本人の特徴かも(笑)帰りたくなる衝動を抑えながら立ちました。最後のチャンスです。
混んでいたけど、問題はなかったです。
今回は大きな壁画風の絵画を見るのが目的だったので、今まで全く知らなかったミュシャの内面をさらけ出すような画風に圧倒されました。一室だけ撮影可能にしてあるのが新しい試みなのか、見る側としてはうれしいサービスを感じました。人の頭や携帯のラッシュでうまく撮れなかったのが残念でしたが、海外の美術館にいるような気持ちになりました。
見終わった後は外から建物を眺めてみました。
曲線を描くような建物です。
六本木ヒルズは目の前です。
草間弥生展が今日までだったので、激混みの国立新美術館でした。
外の木にも水玉模様が!
古い家が壊れそうです。
そこに書かれている落書が寂しさを出していました。
遅くなってしまいましたが、六本木駅近くで美味しいお蕎麦を食べました。
たまには絵画に触れながら過ごしたいですね。
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