足尾の見学会に参加・・・初めて旧松木村を見る 2017.5.18
出発は10:45なのです。雨はまだ止みません。バスなので安心です。最初に向かったのは、古河の迎賓館である「古河掛水倶楽部」です。いつもは土日が開館日ですが今日は特別です。素敵な室内を見学しましたが、写真はNGなのでありません。
入口の雰囲気です。立派な松です。
お弁当付きなので、今日は20人が一堂にかけられる大きなテーブルで頂きました。迎賓館に迎えられた気分です♪
こちらに巨大な建物がありましたが、不況の時に足利市役所に売却したそうです。数年前まで使われていたそうですが、高層化になり取り壊してしまったそうです。ここにずっとあれば素晴らしい観光資源だったでしょうに...。この残された建物は図書館だそうです。今もこの中にたくさんの資料があるようです。初めて足尾にバスで来たときに一番印象に残ったレンガの建物でした。
反対側に残されていたのは所長宅や副所長宅などの宿舎があります。昭和の雰囲気があるので、ここの通路はロケに引っ張りだこらしいです。
その後、バスは植樹が進む旧松木村へ向かいます。100年かけても木が生えないと言われていた場所ですが、市民の長年のボランティアの協力で休みなくたくさんの木が植えられています。頭が下がる熱意です。
カラミと呼ばれる廃棄物がボタ山となって高くなっています。旧松木村あたりはまだまだ荒涼とした雰囲気です。ここはクマの生息地でもあり、カモシカやシカはよく見られるそうです。
途中の石仏がひっそりと寂しげです。ひとりでは歩いては来れなかった未踏の地を見ることができ、今回のバスツアーに参加して本当によかったです。
明治時代に古河の貴重な写真を撮影していた小野崎一徳氏の写真を長年かけて収集して本にされたお孫さんにあたる小野崎敏氏の説明は、足尾を愛する方なので絶え間なく熱弁です。80歳を超えた高齢にも関わらず、情熱が迸っておられます。
右側に本山製錬所跡が見えます。
古代に隆起したときに岩が動いているような見られる貴重な姿らしいです。
バスの中からですが、遠くに見えるのが簀子橋堆積場です。
足尾歴史館に立ち寄りました。ここでの説明もあふれるばかりの小野崎さんです。他にも何か所か寄り道していますが、紙面の関係で省略しました。とても素敵なガイドをされ、参加者の皆さんも熱心に質問されていました。
日光に戻るバスが2時間近くだなんて!急遽、変更してわたらせ渓谷鐡道を使って帰ることにしました。久しぶりの鉄道の旅もうれしい!見学会に参加した野木町の方と一緒でしたので相生駅まではおしゃべりしながらあっという間でした。
相生駅で東武電車に乗り換えます。そこから見える群馬の山々が素敵でした。
カラスが塒(ねぐら)に帰る時間ですね。夕陽がきれいです。

相生で東武電車の特急に乗り換え、久喜まで行きました。その後、湘南新宿ラインで池袋に着く予定が、間違って乗った電車は池袋経由ではなかったのです。上野で下車して山手線に乗り換えました。無事につきました。
今回は有意義な足尾の見学会に参加できてとても勉強になりました。また機会がありましたら参加したいと思います。









































































































































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